八月の六日間

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本棚登録 : 1575
レビュー : 262
著者 :
制作 : 謡口 早苗  大武 尚貴 
杜のうさこさん か行   読み終わった 

一言で表現すると「40代の女性編集者の登山日誌」なんですが、
読んでいて、とても楽しく清々しい気持ちになりました。

気力も体力もないから登山なんてとてもじゃないけど無理。
(それも一人でなんて!)
でも、この本のおかげで彼女に同行して登山を楽しむことができました。

遠足の準備をするように、リュックの中身をチェックして~。(これが妙に楽しい♪)
一番のポイントは、もちろんおやつ(笑)

”手の届くところに活字がないと不安になる”と言って
持っていく本も気になるところでした。
わりあい渋めなチョイスでしたね。
『作家のおやつ』は今度絶対読みます。

実際に登山する方がどうなのかは知りませんが、
こんなにたくさん持って重くないのかなぁ…と。
(さすがに後悔する場面も…。)

”羊羹の丸かじり”
あぁ、これ人生のうちで一度はやってみたいことの一つです♪
下界では少々罪悪感があってなかなか…。

ただひたすら頂上を目指し、そして下山する。
その達成感とともに、日常生活の中で知らず溜まった澱のようなものも”浄化”される。

山に登るって、そういうことなのかなって思いました。
「そこに山があるから」の言葉のように、
そこに理屈はいらないんですね。

本好きな自分が本を見ると、吸い寄せられるように手にしてしまう。
それと似ているんだと思います。

レビュー投稿日
2015年12月19日
読了日
2015年12月19日
本棚登録日
2015年12月15日
8
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『八月の六日間』のレビューへのコメント

けいたんさん (2015年12月22日)

こちらでも、こんにちは(^-^)/

北村薫さんは「月の砂漠をさばさばと」を読んだ後、「ひとがた流し」「1950年のバックトス」を本屋さんで探すのだけど、なかなか出会えず…
Amazonで頼めばいいのだけど、これらの本はなぜかのんびり探してみようと思っています。

「八月の六日間」も面白そうだな。いつか出会えたら読んでみるね(^-^)/

杜のうさこさん (2015年12月22日)

けいたんさん、こちらにも~ありがとう!

これはね、年末恒例うさこの積読山お片付けの一冊(笑)
だから『八月の六日間』を12月に読むという羽目に。あはは~
でも雪山の章もあったからいいんだけどね。
この本も面白かったよ♪

あ~わかる!
私もできる限り本屋さんで買いたいから。
探し歩くのも本好きの楽しみのひとつだもんね。

あ、それとさっき忠臣蔵コメントに書き忘れちゃったけど、
昨日の私の大失敗に関するコメント
けいたんさんの本棚の邪魔になるといけないから消しちゃってかまわないからね~。

では、またね(*^-^*)


けいたんさん (2015年12月23日)

こちらにもまたまた失礼(〃∀〃)ゞ

私も積んでる、積んでる(笑)
本探すの楽しいよね〜♪
そして、違う本買ったり。

杜のうさこさんのコメントは、本の事が書いてあるので取っておきたいです。

私の火花は消させてくださいね。
私たちがけんかしてると思われたら寂しいので(*≧艸≦)

では、またね〜

けいたんさん (2015年12月24日)

こんばんは(^-^)/

今日は年賀状を印刷してました。
失敗した年賀状の数々…=͟͟͞͞( •̀д•́)))

コメントの件OKで〜す!
これからもたくさんゆかいな思い出ができますように(*^^*)♪

杜のうさこさん、ハッピーメリークリスマス(⁎˃ᴗ˂⁎)

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