長崎くんの指

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本棚登録 : 219
レビュー : 42
著者 :
sioさん  未設定  読み終わった 

さびれた遊園地をめぐる短編集短編ごとに何かしら遊具(アトラクション?)が関わってきます色んな人が、色んなものをかかえてやってくる遊園地。重かったり、素敵だったり、でもやっぱり知らない人同士がすれ違う遊園地の雰囲気、「すれ違ってそれで、それだけ」のようなものがある気がしました。なかなかよかったです。街で、電車で、駅で、毎日たくさんの人とすれ違って、みんなにそれぞれ「その人」があると思うと気が遠くなるけど、この本はいい方にそのことを語ってくれてるような。少しその後が気になる話もありました。気になるだけで、書き切ってはいないのがまたいいのかな。

レビュー投稿日
2009年10月3日
読了日
2009年10月3日
本棚登録日
2009年10月3日
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