遊廓に泊まる (とんぼの本)

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本棚登録 : 191
レビュー : 18
著者 :
puttyhamaさん  未設定  読み終わった 

古い建物などが好きで、
よく見に行ったり泊まりに行ったりする。

遊郭は「別世界」を演出するということで
やりすぎ感あふれる装飾や意匠を施したものが多い。
(それがいいんだけどな~)
でもそれがもう今では作ることができないほど贅沢な材質や美術だったりする。

絶滅寸前ともいわれている遊郭の建物は
近代化と共にどんどん取り壊されていく
まるでそこに初めからなかったかのように
人々の記憶からも消え去るかのようになくなっていく。

大きなお金が動くところには
華やかで艶やかな世界もまた広がる
それも歴史の一つ。
人々の人生が重なっていった場所でもあるんだろな

で、何気なく見ていたら…
かなり前に伊勢旅で宿泊した「麻吉旅館」さんが掲載されていた。
この旅館はかなりおもしろい建築だな~と思ってたにだけど
そうか…遊郭だったのか…知らなかった。
そういえば、資料館にも艶やかな資料があったな~納得。

掲載された他の建物もいつなくなってしまうかわからない
とりあえず来年は、ここの掲載されていた山口県の「芳和荘」に宿泊してみよう。

レビュー投稿日
2019年12月19日
読了日
2019年12月19日
本棚登録日
2019年12月19日
10
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