新聞連載小説。随時読者の投稿を反映させながらストーリーが展開するというこれまた実験的な小説。物語と自己批評の面白さもさることながら、筒井康隆のくりだす悪口のヴァリエーションは一つの芸。爆笑した。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説・詩
- 感想投稿日 : 2016年5月7日
- 読了日 : 2016年5月7日
- 本棚登録日 : 2016年5月2日
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