「ワーニャ伯父さん」を読みながら昔観たルイ・マルの「42丁目のワーニャ」を思い出していた。あれはいい映画だった。
「かもめ」もそうだけど、田舎の退屈な暮らしに闖入してきた都会人との軋轢を描いている。どちら側の気持ちもわかるがやはり今はワーニャ伯父さんに共感してしまう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エトセトラ
- 感想投稿日 : 2010年12月16日
- 読了日 : 2010年12月16日
- 本棚登録日 : 2010年12月16日
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