ずいぶん昔、チェコ人の友人が「チェコでいちばんゆうめいなキャラクターよ」とくれたのがこいぬとこねこの絵本だった。
予想もつかない方向へどんどん転がりひろがってゆくお話と、単純なラインで描かれた挿し絵、それは、こどもたちと同じ目線で物事を見つめることのできる大人の見事さだと思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
jugendliteratur
- 感想投稿日 : 2017年11月4日
- 読了日 : 2017年11月4日
- 本棚登録日 : 2017年11月4日
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