野心のすすめ (講談社現代新書)

3.46
  • (164)
  • (461)
  • (527)
  • (128)
  • (32)
本棚登録 : 3846
レビュー : 586
著者 :
quatorzeさん 914: 評論. エッセイ. 随筆   読み終わった 

ボーイズ・アンド・ガールズ、ビー・アンビシャス。

なるほどなあ、と読む。あまりにそこそこで生きていく、自分たちの世代。けれど、上を目指す気持ちが、自分を変えていくはずだし、クールになんてポーズは、ゆとりか、さとりか。

林真理子は反感もたくさん持たれているし、敵は少なくない。けれど、自分のほしいものは手に入れる、自分を裏切らない、という生き方を貫くのは、不特定多数になんやかんや言われることより、ずっとずっと自分を損ねない。そこまで上を向けるのは、時代もあるかもしれないけれど、個人差もあるかもしれないけれど、林真理子にはかなわなくとも、野心を持ちたい。

高校生から新社会人あたりに読んでほしいと思うが、反発もすごいだろうと思う。いや、野心を持たない若者なら反発さえないだろうか。

レビュー投稿日
2016年5月11日
読了日
2016年5月10日
本棚登録日
2016年5月11日
2
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『野心のすすめ (講談社現代新書)』のレビューをもっとみる

『野心のすすめ (講談社現代新書)』のレビューへのコメント

まだコメントはありません。

コメントをする場合は、ログインしてください。

『野心のすすめ (講談社現代新書)』にquatorzeさんがつけたタグ

いいね!してくれた人

ツイートする