朝鮮出兵の初期が中心のお話。
商人とキリシタンの面が強い小西像です。家臣が仲良し小西家!
永田さんが一番伝えたかったという、作中の人物・日向の言葉に共感しました。
投げ出す事は簡単であり、守るべき物を人知れず守る事がどれほどの痛みを伴うか…
登場人物の設定がわりと斬新だったので、面白かったです。
鍋島さんナイス…!
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
∟小西
- 感想投稿日 : 2011年10月9日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2011年8月29日
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