ヘッセ、リルケ、ゲーテ、ハイネ、ケストナー、ボードレール、ランボー、カフカ、ブレヒト、グラス、ホイットマン、の代表作それぞれ3点程度を集めたもの。和訳は著者による新訳。
全体的に人間関係に関する詩が多い。琴線に触れるものもあれば、そうでないものもあり、自分の感度が低いのか、詩というものがその程度のものなのか、よくわからない。構成としては、原著出典が書かれていると良かったと思う。挿絵が工夫されていて良い。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本・雑誌
- 感想投稿日 : 2022年11月15日
- 読了日 : 2022年11月15日
- 本棚登録日 : 2022年11月15日
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