Liberalism and the Limits of Justice

  • Cambridge University Press (1998年9月1日発売)
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感想 : 3
5

サンデル先生のロールズの正義論に対する初期の批判論文ですが、歯応えがありすぎました。カントの道徳論、ロールズの正義論を先にしっかり理解してないとダメなのについ手を出してしまった。
ロールズのpolitical liberalismに応接する章が最後に収められているのですが、それが一番、わかりやすかったです。論点を再整理してもらっているので。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 思想・哲学
感想投稿日 : 2023年1月22日
読了日 : 2023年1月22日
本棚登録日 : 2023年1月22日

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