ついに完結。
今回は間に書かれた誰かはわからない過去の話?とかが、本編とつながった瞬間が面白かった。特に和久井さんには驚いた。結末のことを考えると、槇と真音二人が幸せになるギリギリのラインは、確かにこの結末かなと納得。この巻では真音の妻、恵美について詳しく語られたので、なんだかすっきり。どんな人物だったか気になっていたので。不破の元妻も登場で、過去を清算?してすっきり終わってくれたかと。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
榎田尤利
- 感想投稿日 : 2011年8月29日
- 読了日 : 2011年8月29日
- 本棚登録日 : 2011年6月30日
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