先輩からいただいた詩集。
前書きと、あとがきにとても惹かれる。
中の詩は、どれも、共感するものばかり。
そして、2人は親子なのですね…!
どきんとしたのは、にんぎょうと、「おなかのあついかたまり」という表現。
どきんとしながら、懐かしかった。
子どもの頃に見た空は、どんなだっただろうか。
あとがきにあるように、子どもの頃の記憶は、私をどこかで支え、励ましてくれているようだと、その通りだろうなと思うのでした。
あの頃の自分も、自分なんだなあ。
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- 感想投稿日 : 2017年6月26日
- 読了日 : 2017年9月24日
- 本棚登録日 : 2017年6月18日
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