ぼく自身あるいは困難な存在 (筑摩叢書 349)

  • 筑摩書房 (1991年3月1日発売)
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感想 : 1

コクトーの友人とのエピソードや思想などから構成されている一冊で、読んでいるぼく自身の考えみたいなものと、コクトーの考えを照らし合わせて読んでいくのが楽しかった。コクトーが身近にいるような感覚にもなる。タイトルも好き。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2016年1月6日
読了日 : 2016年1月6日
本棚登録日 : 2016年1月6日

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