けものフレンズBD付オフィシャルガイドブック (2)

  • KADOKAWA (2017年4月24日発売)
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ガイドブック
総監督に作画担当の人と美術担当の人を交えての対談。
他には、初期のバスのデザインや喫茶店のデザインなども。
最終決定稿(アニメの背景など)とは、全然違うのが面白いです。
作中に出てくる、動物園の人の解説も、載っています。
ろーれんすおねーさんの説明文は、翻訳付き。
セルリアンのイラストも色々。
図鑑は、猫の仲間。いろんな猫科が……サーベルさんも?!

アニメーション
3話は、ジャパリバスのバッテリーを充電しに、高い山へ登ります。
ボスことラッキービーストの道案内でロープウェイの駅まで来たけれど、乗る箱がありません。ボスはまた、フリーズ。
さてどうしようかと二人とも途方に暮れているところに、鳥のフレンズのトキが現れます。ニッポニアニッポンです。
出会い頭に一曲披露するトキ。さらにフリーズするラッキーさん、目が回るサーバルちゃん。その中で、カバンちゃんだけは拍手して、トキを褒めます。
そんなこんなで、山頂へ。途中、ラッキーさんがちょっと意地悪。
頂上に着くと、そこには喫茶店がありました。店長さんは、アルカパのフレンズ。
喫茶店の屋根でバッテリーが充電できるのですが、2時間もかかると言う。その間に、アルカパさんの悩み、お客さんを呼ぶための方法をカバンちゃんが思いつき、皆でそれを実行します。
その後無事に、ジャパリバスは動き出します。
4話は、砂漠地方に。砂に足を取られて、バスが立ち往生。そんなところにスナネコのフレンズが落ちてきます。
彼女のおかげ(?)で、砂嵐に巻き込まれる前にその場から離れることが出来ました。
スナネコの住処に誘導して貰い、しかたから来る強い照り返しの熱を回避する事が出来ました。
彼女の住処の奥に大きなバイパスが見つかり、カバンちゃんたち二人とラッキーさんは、バスでその道を進むことにします。
進んで行くと、ちょっと朽ち果てた神殿のような場所に到着。そこには、ツチノコのフレンズがいて、二人がストッパーを取ってしまったことで、ここに閉じ込められてしまったことを責めます。
と言ってもしかたがないので3人は、奥に進むことにします。
さて、最奥にたどり着いて、二人はツチノコと別れます。それを見送ったツチノコは、気になる独り言をつぶやくます。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: Blu-ray・DVD/もしくは書籍に付属
感想投稿日 : 2017年4月29日
読了日 : 2017年4月29日
本棚登録日 : 2017年4月28日

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