全編にわたってやさしい風が吹いているような小説です
自分もいつかは死ぬのだけど、最期はこの小説の患者さんの様な最期がいいな
最初はマチ先生の患者さんとの接し方が描かれ、途中から准教授の花垣が、茉莉を送り込んでくる。そして茉莉の視点を通した見方も考えさせられる
最後はマチ先生のカッコよさがスピーディーに展開される、本当に面白い本でした
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年10月15日
- 読了日 : 2024年7月28日
- 本棚登録日 : 2024年7月28日
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コメント 4件
きたごやたろうさんのコメント
2024/10/18
raindropsさんのコメント
2024/10/20
きたごやたろうさんのコメント
2024/10/21
raindropsさんのコメント
2024/10/21