儚き少年期の幻のように過ぎ去っていく淡い恋情。透明な色をした少年たちの未成熟な想いが未成のまま過ぎ去っていくところがなんとも静かでたおやかでした。
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- 感想投稿日 : 2016年12月25日
- 読了日 : 2016年12月10日
- 本棚登録日 : 2016年12月10日
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