動機、そして沈黙

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本棚登録 : 141
レビュー : 36
著者 :
帽子空間さん ミステリ   読み終わった 

表題作、「動機、そして沈黙」のほぼ会話文から成り立つ推理論議でだんだん筆の乗ってくる感じが、これこそ西澤保彦の醍醐味!と感じられて引き込まれる。あとがきにもあるが、ノンシリーズの、特にロジック色が薄く怪奇的なものが詰まった短編集。しかしフェチとエロは欠かさないわけね、西澤さん。表題作で、日記を単語の羅列で毎日欠かさずつける、という主人公のスタイルがなかなか気に入った。これは後で見返すと楽しそう。

【紹介】
絶対、「あとがき」から読まないで下さい!西澤的、殺意のスイッチ。エロティシズム、フェティシズム、ロジック―ミステリ界の奇才の「すべて」を凝縮した作品集。特別書き下ろし中篇「動機、そして沈黙」収録。

レビュー投稿日
2009年11月15日
読了日
2009年11月15日
本棚登録日
2009年11月15日
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