“渋谷ギャル店員”という言葉に、正直偏見を持っていた気がする。
著者の栗山さんがアフリカでやってきたことは、他者への情と根性がなければ、普通の人ならまずできないし、続かないことだと思う。読んでいてショッキングだと思う出来事もたくさんあって、なんで投げ出さないでできるんだろう、って、若いとか女性とか日本人とか関係なく一人の人間としてすごい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ノンフィクション・エッセイ
- 感想投稿日 : 2019年1月3日
- 読了日 : 2017年1月8日
- 本棚登録日 : 2017年1月8日
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