ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ (ハヤカワ文庫NV)

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本棚登録 : 89
レビュー : 21
制作 : 菊池 光 
ratsさん ミステリ   読み終わった 

映画公開前の予習として。

作者ジョン・ル・カレは英国MI6出身。本物のスパイ。
実在した二重スパイのキム・フィルビーに着想を得て書かれたというこのスパイ小説には「ジェームズ・ボンド」は出てこない。派手なアクションも、甘いロマンスもない。抑制された筆致で描かれるのは、諜報員たちの巧みな頭脳戦、そして彼らの横顔である。

残念なことに、翻訳が良くなかった。肌に合わないというレベルを超えて、日本語の意味が分からないこともしばしば。そのうち英語で読んでみようかと思う。どっちにしろ、物語を噛み締めるのには二回読む必要がありそうだ。

レビュー投稿日
2012年10月24日
読了日
2012年5月22日
本棚登録日
2012年5月22日
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