辞書を編む (光文社新書)

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本棚登録 : 120
レビュー : 23
著者 :
raulreaderさん ノンフィクション   読み終わった 

辞書改定・作成作業の中身を追った一冊。

基本的には「言葉マニア」の世界だなと思います。
「言葉」という日常を構成する重要なピースを日々拾い続け、記録し、形を定義していく仕事。文字や言語は、当然文化を作るものであり、その基礎を固めている、という価値がある。著者の日常から連なる辞書作りの作業は、世界の見方が違うな、と感じさせられます。
ただ、wikipedia発達の中で、相対的に価値が下がってしまっていると思いますが、それでもなくならない仕事なんでしょうか。本書の中ではその答えはなく。あくまで近視眼的とも言える、今の辞書作りの仕事に終始していたかなと思います。

レビュー投稿日
2018年4月1日
読了日
2018年3月26日
本棚登録日
2018年3月27日
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