シンセミア(上)

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本棚登録 : 458
レビュー : 57
著者 :
まっきーさん エンタメ作品   読み終わった 

登場人物が多すぎ。。。前半は眠気に襲われながらも、ただ文章を流して追ってるだけ状態に陥り、この人誰だっけ…と人物の説明ページを見て…の繰り返し。(百年法の再来か~・汗)


中盤でふと「1Q84」を思い出した。小人とか出てきそうとか思った。


こんな濃い、濃すぎることはないけど、農村部のコミュニティは時にカルトっぽくもなるし、監視体制強すぎ、余所者を嫌うとかあるけど、これはそれをぎゅっと閉じ込めて凝縮しているような…。そして黒く微グロ。村民の悪と狂気を煮詰めた感じ。農村育ちなので若干懐かしさを感じた。


少し変だ。時間軸が気になる。人間関係入り組んでるし、星のように謎が散りばめられていてクラクラするけど、面白い?のか、(たぶん面白いんだろう)とても先が気になる。


後半は田宮明、麻生繁芳などの先代の人物たちが懐かしく感じる。中山とか隈元とかが好きな私は変態なのかもしれない。あと新宿こと水口も気になる。(中山死ぬんじゃないぞー、とてもハラハラする)


ツッコミ。いくら何でも真っ裸で夜のドライブはいけませんよ。


下巻、きっとビッグバンのように見事なことになるんだろうな~…と思いつつ、物語を逆再生で見ているような気もする。


読むの大変だけど先が気になる。阿部さんのサービス精神、宣伝に笑ってしまった。そして実家がパン屋と知り驚いた。と同時にこわくなった(笑)



『THE BOOKS 365人の本屋さんがどうしても届けたい「この一冊」』から、シンセミアにたどり着いた。←読みだしたら止まらないと紹介されていたけど、ほんと、その通りです。

レビュー投稿日
2015年10月21日
読了日
2015年10月20日
本棚登録日
2015年10月12日
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