盤上の夜 (創元日本SF叢書)

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本棚登録 : 767
レビュー : 161
著者 :
まっきーさん SF   読み終わった 

囲碁・チェッカー・麻雀・古代チェス・将棋の短編集。盤上、卓上で繰り広げられる戦いの様子は厳しく、美しく、幽玄な宇宙のようであり、天空、亜空間にもなる。時には氷壁、深海…と舞台が変わっていくような様が素晴らしかった。

宮内氏の本はこれで2冊目。難しかった部分もあるけど特に良かったのが「清められた卓」(麻雀)と「象を飛ばした王子」(チャトランガ・古代チェス)、「千年の虚空」(将棋)が最高だった。「象を飛ばした王子」は泣きながら読んだ。父子のやり取りが切なかった…。残念ながらチェッカーは全然わからなかった…(T_T)

次は「ヨハネスブルグの天使たち」を読むんだ♪楽しみ。この作家さん好きだなー。

レビュー投稿日
2015年11月25日
読了日
2015年11月25日
本棚登録日
2015年11月13日
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