【作品紹介】
サハリン、マダガスカル、中央アジア、アルジェリア―。国際金融マン時代も作家になった今も「真実」を求め、鞄一つで世界を駆ける行動派の経済小説家が、自らの目で確かめた世界の姿。中東土着の米国人やキルギスに遺棄されたドイツ人の村など、衝撃的な異文化体験の数々。世界情勢の裏読み、英国生活の現実、一人旅の流儀、自己の原点から作家業の舞台裏まで。どこからでも読める、“知の冒険”が満載のエッセイ集。
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カテゴリ:
社会
- 感想投稿日 : 2019年9月4日
- 本棚登録日 : 2019年9月4日
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