バーバパパのはこぶね (バーバパパのミニプレゼント絵本 3)

  • 講談社 (1992年5月1日発売)
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本棚登録 : 9
感想 : 1
3

娘が2週間、毎日寝る前に持ってきたので気に入っているんだろう。

多分、たくさん動物が出てくるから気に入っているんだと思う。

バーバーモジャはすぐに名前を覚えてしまった。何冊か借りたら、他の家族も名前おぼえそう。

しかし、不思議な本である。

あらすじ
バーバパパが家族で遠足していると、人間の汚染によって弱った動物がやってきた。
病気を治して、避難所を作ると、今度はハンターに追われた動物がやってきた。
塀で囲んで避難所を作ったが、煙や騒音がやってくる。
そこで、ロケットのはこぶねを作って、全ての動物たちと一緒に違う星に移住した(;゚Д゚)。
人間は、反省して、地球を緑にもどしたので、バーバパパたちは帰ることにした。
人間は大歓迎した。

絵本にはよくあるけど、かなり衝撃的な展開である・・・

でも、字が少ないので、読むのは楽です。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 絵本2歳
感想投稿日 : 2011年7月15日
読了日 : 2010年8月15日
本棚登録日 : 2011年7月15日

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