週末作家入門 まず「仕事」を書いてみよう (講談社現代新書)

著者 :
  • 講談社 (2005年10月19日発売)
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本棚登録 : 151
感想 : 34

副業文筆業の端緒。ある種の夢であり、ロマンでもあるが、その実、これまで自ら体験してきたことを文章化、つまり本業をテーマに書くべしと説く。もちろんそれだけで売れたりするはずもないが、取っ掛かりとしてはよいかも。もっとも、文章化するのは作家となるためというものではなく、本業への気付き・再発見に繋がる意義の方が高いという感もあるところ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: エッセイ
感想投稿日 : 2017年1月20日
読了日 : 2017年1月20日
本棚登録日 : 2017年1月20日

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