副業文筆業の端緒。ある種の夢であり、ロマンでもあるが、その実、これまで自ら体験してきたことを文章化、つまり本業をテーマに書くべしと説く。もちろんそれだけで売れたりするはずもないが、取っ掛かりとしてはよいかも。もっとも、文章化するのは作家となるためというものではなく、本業への気付き・再発見に繋がる意義の方が高いという感もあるところ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2017年1月20日
- 読了日 : 2017年1月20日
- 本棚登録日 : 2017年1月20日
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