日本の百年〈4〉明治の栄光 (ちくま学芸文庫)

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レビュー : 2
著者 :
reinouさん ノンフィクション   読み終わった 

2007年(底本1978年。なお筑摩書房刊の「記録現代史」等、底本の前提書を適宜参照)刊。著者は明治大学政経学部教授。◆幕末期から百年の日本の歩みを叙述するシリーズの4巻。全10巻。◇1900〜1913年(明治天皇没年)までを叙述。当然だが、圧倒的に日露戦争関連(ポーツマス条約・日比谷焼き打ち事件含む)が多い。◇本シリーズの特徴は、当時の新聞記事や時に流行歌などを引用して、社会世相を照射してみせる点だが、本巻も例に漏れず。また、回想録など世相の解読に直結しそうな文献引用の多さも特徴的。
◇逆に、政治家や資本家の思惑、あるいは経済指標の指摘は少ないが、発刊意図や叙述意図からは外れるのだろう。そういう意味で欠点とあげつらうほどではなかろう。

レビュー投稿日
2017年1月25日
読了日
2017年1月25日
本棚登録日
2017年1月25日
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