火垂るの墓 (ポプラポケット文庫)

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本棚登録 : 58
レビュー : 6
著者 :
reinouさん 小説   読み終わった 

 全編戦中・戦後の日本人の模様を描写する作品が集められている。児童用にフリガナ付き。高畑勲監督の映画になった表題作がやはり痛ましい。清太と節子がいったん身を寄せた宅の未亡人の振る舞いは、その立場が判らないわけではないものの、戦時下の近隣協力・親族間協力の要請からみて、何とも言えぬ遣り切れなさを感じさせる。

レビュー投稿日
2017年1月10日
読了日
2017年1月10日
本棚登録日
2017年1月10日
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