風と木の詩 第1巻 (白泉社文庫)

著者 :
  • 白泉社 (1995年3月1日発売)
4.01
  • (115)
  • (54)
  • (104)
  • (4)
  • (0)
本棚登録 : 757
感想 : 73

1995年(底本1977年?)刊行。

 本作の本質を理解できるほど、あるいは的確な感想を叙述できるくらいに感受性は鋭くはないのは自覚している。その上でではあるが、本書は、「汚された」との自意識を持ちつつ、人として生きていきたい、その葛藤が生々しく描写される一編と見てみたいところ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: マンガ
感想投稿日 : 2016年12月29日
読了日 : 2016年12月29日
本棚登録日 : 2016年12月29日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする