著者曰く、本巻が(本巻の描写で)幕間回、日常回とのこと。これには、正直、呆気にとられてしまった。バイオレンス描写と人間理性とは対極にある人間像の描写は、既読巻と変わりないと感じたからだ。◆手元に9巻まではある。読み続けようか、どうしようか?、迷っている。◇確かに、好みの作風ではないのだが、神谷さん演じる臨也を見てみたいという気持ちも強い。また、沢城セルティも同様。ならば、読み続けないといけないかなぁとも。悩ましい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2017年1月24日
- 読了日 : 2017年1月24日
- 本棚登録日 : 2017年1月24日
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