小泉総理時代に不良債権処理や郵政民営化などを担当し、総務大臣などを務めた竹中平蔵教授の本です。経済学の入門から、政治と社会の大きな流れまで幅広く扱っています。経済にあまり興味のない方でも、第7章以降はとても面白く読めると想います。特に、若いリーダーやリーダーを目指している人々には、とても心に響くことがたくさんかかれています。
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- 感想投稿日 : 2011年11月12日
- 読了日 : 2011年11月12日
- 本棚登録日 : 2011年11月12日
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