『嫌われる勇気』の続編。
目からウロコの考え方ばっかりです。
哲人の語る内容は、現実を知らない机上の空論だ!と青年は語っていましたが、読んでる途中はまさに青年と同じ気持ちになります。
そんな理想論を掲げて、まるで新興宗教のようだ!と。
ですが、読み進めていくうちに哲人の語る言葉が決して理想論ではないような気がしてきて、ある言葉で視界が一気にクリアになる瞬間が度々ありました。
ですが、アドラーを実践するのは難しいし、厳しい。
何度も読み返したい本です。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年2月13日
- 読了日 : 2019年2月13日
- 本棚登録日 : 2019年2月5日
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