SEOに関する知識は学べますが、ネットでも拾える情報なので買おうとは思いませんでした。
プロブロガーのSEO記事を読んだ方がいいです。

2019年2月18日

読書状況 読み終わった [2019年2月18日]

SNSを活用している人は流し読みで、こんなサービスや分析方法あったのか〜くらいの読み方でいいと思います。

逆にSNSをこれから始めようという方は1度目を通しておくと、SNSの全体像がわかります

2019年2月18日

読書状況 読み終わった [2019年2月18日]

『嫌われる勇気』の続編。

目からウロコの考え方ばっかりです。
哲人の語る内容は、現実を知らない机上の空論だ!と青年は語っていましたが、読んでる途中はまさに青年と同じ気持ちになります。
そんな理想論を掲げて、まるで新興宗教のようだ!と。

ですが、読み進めていくうちに哲人の語る言葉が決して理想論ではないような気がしてきて、ある言葉で視界が一気にクリアになる瞬間が度々ありました。

ですが、アドラーを実践するのは難しいし、厳しい。
何度も読み返したい本です。

2019年2月13日

読書状況 読み終わった [2019年2月13日]

人生でこんな混乱させられて衝撃を受けた本は初めてです。
青年の悩みと自分の悩みが重なり、たしかにこのアドラーの教えを実践することは難しいです。

何度も読むことになると思います。そしてアドラーの心理学をもっと深く学びたい。

2019年2月7日

読書状況 読み終わった [2019年2月7日]

アニメを見たのが確か6、7年前。その時に受けた衝撃は未だに忘れられません。
なぜ原作小説を読むのに至ったのかは、思い出せませんがあの衝撃をまた味わいたかったからかもしれません。

上中下巻の約1500ページという大ボリュームでしたが、全く重さは感じませんでした。
ここまで時間を忘れて小説の世界にのめり込んでしまったのが久しぶりだったため、余韻から抜けきれないままこのレビューを書いています。

下巻では展開が一気に加速し、ラストで明かされる真実まで持っていく展開に言葉を失いそうになりました。
アニメ見たから知ってるんじゃないのかよ、と思われるかもしれませんが、知っても衝撃を受けます。
というのも事実に対する衝撃ではなくて、そこまで持っていく過程が素晴らしすぎるを通り越して畏怖すら覚えてしまうからです。
こんなに緻密に構成された小説はなかなかないです。

「私たちは、人間だ!」
アニメを見た時に、このセリフの印象が強烈で未だに頭から離れないのですが、このセリフまで読み進めるためにただただ一心不乱にページをめくっていました。

当時、『新世界より』と前作の間は4年空いたそうですが、こんな最高傑作を出されれば、ファンにとっては4年待ったかいがあったんだろうな、と思うとその瞬間にいれなかった自分が悔しくなります。笑

2019年2月1日

読書状況 読み終わった [2019年2月1日]

大人たちが築き上げてきた社会に不信感を募らせる子供達。
自分たちは決して権力者の好きなようにはさせない、自分たちには等しく権利が与えられるべきだと主張するスクィーラと、早季たちの状況が対比されており、ますます神栖66町の異様さを見せつけられます。
そして大切な仲間たちとの別れ。世界に引き込ませる筆力は最高です。

2019年1月30日

読書状況 読み終わった [2019年1月30日]

アニメから入ったのですが、より細かな設定に感服し、これからどうなるのかわかっているのに期待が溢れます。
どうやったらこういう世界を創造できるんだろ

2019年1月28日

読書状況 読み終わった [2019年1月28日]

本屋で立ち読みしたら、長いこと読んでました。

忘れないうちに大事なところをメモメモ……
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「大阪のおばちゃんはなんでもないときにでも飴ちゃんをくれる」
ということがあった。

ここからヒントを得て、チラシと一緒に飴ちゃんを配ると瞬く間に配り終えることができた。

東京でこれと同じことをやると、三分の一しか配れなかった。

ファクト
「飴ちゃん付きチラシ配りをした結果、大阪人は東京人に比べて三倍多く受け取った」

大阪人がケチだということではなく、新喜劇やお笑いなどはとても盛り上がってる。
→大阪人にとって価値を感じるものが明確に分かれているだけ。

抽象化
「大阪人は目に見えるメリットへの訴求に弱いのではないか」

転用
Showroomの場合だと、
ライブコマース、バーチャル劇場型のライブパフォーマンスをやってみるといいかも?
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2018年12月27日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2018年12月27日]

『舟を編む』で大ファンになり、最近エッセイも人気だということを知って読みました。

結果として三浦しをんさんの頭の中が覗けて大変面白かったです。
妄想というのはここまで広がるものなのかと。そしてそれを商業出版できる実力を持ってるあたりが人気たる所以なのでしょうか。

盆栽を見かけた時に、ボンサイダーの話が読みがってきそう、、

2019年1月14日

読書状況 読み終わった [2019年1月14日]

小説を書き始めることは誰にでもできますが、その一歩を踏み出す理由が自分にあるのか。

いつか小説を書いてみたいと思いました。

2019年1月28日

読書状況 読み終わった [2019年1月28日]

ビスコとミロの微BL

ストーリーは軽快で、息つく暇もなく敵が現れてくる。
世界観の設定は独特で、錆が人を侵し、それをキノコが浄化するところが、ナウシカのような世界を彷彿とさせた。

2018年12月10日

読書状況 読み終わった [2018年12月10日]

三浦しをんらしい、なんでもない日常の世界をここまで面白く描ける人は他に知りません。
料理人と植物研究者の対比が良かったです。

2019年2月18日

読書状況 読み終わった [2019年2月18日]

最初読みづらいなと思ってましたが、この硬い文体と世界観がマッチしてるんだと気づき、中盤以降はスラスラ読める程度に慣れました。

退いても死ぬ、進んでも死ぬという状況でとる行動が美しい。

2018年12月2日

読書状況 読み終わった [2018年12月2日]

次回から現実編に戻るみたいですが、もっとキリトとアスナの200年の物語を知りたい。

2018年11月28日

読書状況 読み終わった [2018年11月28日]

キリトとアスナの過ごしたアンダーワールドでの200年の始まり

2018年11月22日

読書状況 読み終わった [2018年11月22日]

とても情熱のある方みたいで、担当してもらった作家さんは売れる売れないに関わらず一緒に仕事ができて、幸せだろうなと思う

2018年11月22日

読書状況 読み終わった [2018年11月22日]

アリスとアスナもっとばちばちして

2018年11月21日

読書状況 読み終わった [2018年11月21日]

これアニメでみたら絶対泣けると確信できる

2018年11月19日

読書状況 読み終わった [2018年11月19日]

いいとこ持って行きすぎなんだよー

2018年11月21日

読書状況 読み終わった [2018年11月21日]

新登場のリーナ先輩に惚れましたん

2018年11月15日

読書状況 読み終わった [2018年11月15日]

激動のシーズンの予感

2018年11月15日

読書状況 読み終わった [2018年11月15日]

心残り(できなかったこと)なんて誰にでもあると思うけど、
鏡の残りの反射率を「引っ張ってくる」ことで、
高校生活を思い返すという物語にしてしまう西尾維新には本当恐れ入ります。

暦の、ある意味自己犠牲的な正義感は、
どこからくるものなのか常軌を逸していて、
ヒロイン達の抱える問題を理想的な形で解決してやれなかった「心残り」というところに焦点を当てた物語でした。

これまでの本編では、必死にもがきながら、文字通り必ず死にながら(毎回ではないけど)、それでもいい方向に向かうように頑張ってきた暦だけど、後から思い返してみると、「あのとき、こうしてればよかったなあ」と思ってしまうあたり、やっぱり暦はどのキャラクターよりも人間くさく、人間らしさを持ってる魅力的な主人公だと思います。

信号が青になった時、
一歩目は右なのか、それとも左なのか、
そんな悩みをがはらさんのジャンプで
一掃してしまうあたり、がはらさんらしいなあと微笑ましく思いました。

印象に残ったシーンはいっぱいありましたが、
1番好きなのは、暦が鏡の中に吸い込まれた時に、思わず「し、しのぶっ!!」
と足元に向かって叫んだシーン笑

かなりマニアックなところ選んだかもしれないけど、やっぱり暦にとって忍は一連托生の存在なわけで、身の危険を感じた時に真っ先に助けを求める先は忍なんだなあと。

2018年11月14日

読書状況 読み終わった [2018年11月14日]

2年ぶりにまた読みました。
なるほどな、とかそうなんだ!と思った箇所に付箋をつけながら読んでいたら、読み終わった時に付箋だらけになっていました。

自分の中で一度読んだ本は、自分の知識として蓄えておかないといけないという真面目すぎる考え方があって、
それゆえに人に本の内容を紹介する時、思うように伝えれず、「一回読んでるのになんで伝えれないんだ、、、」と自分の不甲斐なさを感じることが多々ありました。

ーどの本がどう役に立つのかということはわからないけれど、たくさん本を読むと、それが腐葉土のように発酵して脳の中にいい土壌ができるー

伝えきれなかったということは、(もちろん年月が経てば忘れるかもしれませんが)自分の中で理解が追いついていなかったのだと思います。
たくさん本を読み、「脳に良い土壌」を作っていけば、
いろいろな物事がつながり、自分なりの解釈を持つことができるのではないかと思いました。

僕の読書に対する、変な真面目さを解消してくれた本です。

2018年11月14日

読書状況 読み終わった [2018年11月14日]

撫子はいつのまにかとんでもない経験をして成長していました

2019年1月20日

読書状況 読み終わった [2019年1月20日]
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