子どもとの生活を優先させながら、仕事も諦めない生き方…
本書でも、そうした生き方には直線的な梯子ではなく、ジャングルジムのように縦横斜め、時には下がるときもあるキャリアライフが書かれていた。
そんなフレキシブルな、働き方だけでなく、キャリア形成もフレキシブルなような社会になればいいな。
降格やパートタイムの申し出など、これから育休から復帰する身には、何がいちばん大事なのか忘れずにいたいと思わせてくれる本でした。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年2月21日
- 読了日 : 2015年2月21日
- 本棚登録日 : 2015年2月21日
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