高校生1年生から大学卒業まで(1994年~2000年)まで、「ロッキング・オン」を愛読してました。
今更ながらその「ロッキング・オン」を作った渋谷陽一さんってどんな人なんだろう、と思って読んでみました。(図書館で借りました)
内容は「ロッキング・オン」に載った文章や、CDのライナー、創刊された別の雑誌に書かれた物などをまとめたものです。
それらの主な読者が10代~20代前半くらいだと思われるので、それに合わせてあえて幼稚な内容を書いたような、本当に下らない文章が多くてうんざりしました。
大人が読む価値のある本ではないです。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年12月25日
- 読了日 : 2014年3月3日
- 本棚登録日 : 2020年12月25日
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