日中合作映画です
上海に仕事でやってきたカリスマヘアメイクアーティストのもっくんと
タクシー運転手のヴィッキー・チャオの一晩のほのかな恋物語
っていうか、これから恋が始まるのかな~って感じで終わります
そりゃあ言葉も全然通じない初対面の2人がいきなり恋におちるわけないし
なんかすごく惜しい!って感じです
もっとうまく作れそうなのにな
一つ一つのエピソードは悪くないのに、なんかうまく作れてない・・・
もったいない~
もっくんは相変わらずかっこいいです スタイルもいいし素敵
ヘアメイクアーティストがぴったり
ヴィッキーも可愛い
サム・リーは変な通訳なんですが、すっごい笑えます
こないだ見たサム・リーと同一人物とは思えない
見かけも演技も(笑)
眉間にしわ寄せて、怪しい日本語~~ やっぱこの人うまいです
ディラン・クオも出ています
ヴィッキーの幼馴染で車の修理工
でも、こんな超美形な修理工はいないだろーー(爆)
ヴィッキーがディランに告白するところは、ちょっとウルウル
でも私西田尚美があんまり好きじゃなくて、もっくんの恋人役ですが
なんか好きになれないんですよねーー
あと竹中直人も相変わらずのキャラクターで、ちょっとやりすぎ(^^;)意味不明です
まあ設定からして突っ込みどころ満載でありえな~いって感じなんですが
そういっちゃうと映画として観る意味がなくなっちゃうので
これはまあ上海を舞台にしたラブストーリーとして楽しんだほうがいいです
そんな私でも
「さっさと筆談しろよ!!」
と思ってしまいましたが(爆)(まあまあまあ・・・)
ラストも予想はつくんですが、だからこそ思いっきりヴィッキーを綺麗にして
盛り上げて欲しかったな~ あっさり終わっちゃうんだもん
でもヘアメイクしている時のもっくんはとってもかっこよかったです
- 感想投稿日 : 2011年11月26日
- 本棚登録日 : 2007年10月13日
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