「当事者」の時代 (光文社新書)

3.81
  • (73)
  • (134)
  • (92)
  • (14)
  • (5)
本棚登録 : 1173
レビュー : 145
著者 :
れぽわーるずさん 解説   読み終わった 

ブクログにレビューを書き、ブログで仕上げるという流れが完成しているなぁ。

と、まぁそんなことは置いといて本題に入ります。

まず、当事者というのがキーワードではないことに驚きました。もちろん、筆者の言いたいことではあるだろうけど、後半になるまであまり出てくる機会はなかったし、結論として当事者になるためには的な議論はなかったからである。

一方で、強烈な印象を受けたのは『マイノリティ憑依』である。主に極少数である被害者の目線に立って語ることで、加害者側だけでなく自分の立ち位置さえも見失ってしまうことで、これが生み出すのは何もない。憑依することは楽で、同情などの感情は湧くのかもしれないが、自分の立ち位置ではないので自分がどうするという考えが欠落しているわけである。

つまり、当事者として向き合うにはどうすればいいのかを考えなければならない。
しかしながら、この当事者というのは他人が語ることはできない。その時点で語る側は傍観者となるわけだから。自力で探すしかないのである。


TwitterやFacebookといったソーシャルメディアが跋扈する中で、僕らは当事者としての立ち位置というものに常に触れ、考えていかなければならないと思う。

ごめん、まとまらなかった。

レビュー投稿日
2012年5月28日
読了日
2012年5月28日
本棚登録日
2012年5月28日
2
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『「当事者」の時代 (光文社新書)』のレビューをもっとみる

『「当事者」の時代 (光文社新書)』のレビューへのコメント

まだコメントはありません。

コメントをする場合は、ログインしてください。

『「当事者」の時代 (光文社新書)』にれぽわーるずさんがつけたタグ

いいね!してくれた人

ツイートする