旅立ちの季節

  • 講談社 (2016年5月21日発売)
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本棚登録 : 34
感想 : 8
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元海上保安官の楠木健太は伯父だが,9歳の時両親を亡くした理沙は,健太をボースンと呼んで父のように暮らしきた.妻の百合子を亡くした健太は退職後やる気を失くしたが,終活に取り組み,「安心いきいきの会」で様々な活動を開始し,活力を取り戻す.旅行会社に勤めた理沙は仕事の関係でフィンランドの地でペッカと知り合い,オーロラ見学事業を始める.健太の想いは揺れ動くが,理沙のやっているオーロラ見学施設に行き,自然の素晴らしさに心を動かされ,自死を思いとどまる.外国人でここまで日本語で書けるのは凄いことだ.

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 2016読破
感想投稿日 : 2016年10月31日
読了日 : 2016年10月31日
本棚登録日 : 2016年10月21日

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