26の単元から構成された書評集だと思って読み始めたが、異色の内容で驚いた.それにしても著者は多くの本を読んで、その内容をかなり覚えている.凄いことだ.取り上げられている本は読んだことがあるものは全くなかったが、書評に入る前段階での呟きが面白くて、あれ? 何の書評だったかなと振り返ること頻り.最後の部分で自分のこれまでの経歴を振り返っているが、ある意味 波瀾万丈の生き方だろう.尊敬する!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
2021読破
- 感想投稿日 : 2021年1月7日
- 読了日 : 2021年1月7日
- 本棚登録日 : 2020年12月27日
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