国境の南、太陽の西 (講談社文庫)

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本棚登録 : 9788
レビュー : 867
著者 :
もおりいさん  未設定  読み終わった 

「僕はもう二十年以上君に会っていなかったんだ。その空白を少しでもいいから埋めたいんだ」
村上春樹の作品に共通する、ある種の陰鬱なる背景は社会的には表向き歓迎され得ないにもかかわらず誰しもに内在している孤独感だったり無力感を正直に代弁しているからこそ受け入れられているだと思う。
学生時代に読んでいたかもしれないが、まったく印象に無い。逆算すると作者が42,3歳の頃の作品。歳をとった今だから腑に落ちた作品かも知れない。

レビュー投稿日
2014年9月28日
読了日
2014年9月28日
本棚登録日
2014年9月28日
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