- 麹町中校長が教える 子どもが生きる力をつけるために親ができること
- 工藤勇一
- かんき出版 / 2019年10月17日発売
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不登校に関しての記述がいくつかあり、中でも大学が最終目標なら、高校に行く必要性はないという言葉にはっとしました。確かに。。他の章でもなるほどと思える声かけの例や親としてほっとできるような言葉が多く読んでよかったです。
2023年11月1日
- キンダーライムなひととき
- としくらえみ
- クレヨンハウス / 2006年9月1日発売
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具体的な遊びが紹介されていてよかった。子どもたちとこういう遊びを一緒にしたいなと思える内容でした。お片づけのページも参考になった!
2016年4月3日
- リトル・ミス・サンシャイン [DVD]
- ジョナサン・デイトン
- 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン / -
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負け犬でもいいじゃん、というメッセージが全編から感じられてすごくよかった。笑えるしジーンとくるし、かなり好き。
2016年4月3日
- ボーイズ・オン・ザ・ラン [DVD]
- 三浦大輔
- アミューズソフトエンタテインメント / -
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主人公のとことんまでのカッコ悪さが小気味いい。救いようがないラストだったけど、まあ現実にはこんなこともあるかな…。主人公の峯田和伸さんの存在感、松田龍平の軽薄さ、小林薫やリリー・フランキーのシブいカッコよさが印象的だったな。見てよかった。
2015年9月17日
子どもとべったり一緒にいるだけが愛情ではないんだなあ、ということを教えてもらった。それぞれのキャラクターがイキイキしていて素晴らしい。出会えてよかったと思わせてくれる作品。
2012年9月15日
- 空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む
- 角幡唯介
- 集英社 / 2010年11月17日発売
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父に勧められて。許可を取らずにチベットの外国人進入禁止の場所に入り、24日間も山の中をひとりでさまようなんてようやるわ、というのが正直な感想。全体を通して、読み物としての完成度が高くて面白かった。冒険好きの頭の中が少しのぞけた気がします。
2012年9月11日
- ヒア アフター [DVD]
- クリント・イーストウッド
- ワーナー・ホーム・ビデオ / -
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津波の映像がとてもリアルで驚いた。いろんな人生が交錯して、死について考えさせられるいい映画。マットデイモンはやっぱりいい役者さんだなあ。好き。
2012年5月3日
国内ひとり旅って海外よりある意味レベル高い気がする。石垣島でウィークリーマンション2週間は、わたしも行ってみたいなぁ~。
2011年9月11日
- ミスター・ロンリー [DVD]
- ハーモニー・コリン
- ギャガ・コミュニケーションズ / -
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集団生活を送るモノマネ芸人たちのストーリー。個人的には、マイケルジャクソンのモノマネをするディエゴ・ルナがかなりツボだったな。ほかにもマリリンモンローやマドンナ、チャップリンなどいろんなそっくりさんが出てきます。シュールで笑えて、哀愁漂う雰囲気がけっこう好き。
2011年7月9日
- ファッションが教えてくれること [DVD]
- R.J.カトラー
- クロックワークス / 2010年7月1日発売
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ヴォーグ編集長アナ・ウィンターのドキュメンタリー。リアル版『プラダを着た悪魔』なわけだけど、ほんの一時期とはいえ女性誌に関わってたので非常に興味深かった。写真に対する感性ってひとそれぞれなところもあるし、難しい…と思いつつも、再撮したあとのページの面白さには目を見張るものがあった!面白かったです。
2011年7月6日
- おべんとうの時間 (翼の王国books)
- 阿部了
- 木楽舎 / 2010年4月1日発売
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ANAの機内誌「翼の王国」に連載されていた、全国の様々な職業の人たちのおべんとうの写真とインタビュー。写真もいいし文章もいいし、何より構成がステキ。右ページにその人の全身、左ページにおべんとうがドーン。おべんとうが食べたくなります。
2011年5月24日
- Babies [DVD] [Import]
- Focus Features
- Focus Features / -
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セリフはほとんどなくて、ほっとするような音楽がところどころに効果的に使われていてステキでした!何より、4カ国それぞれの赤ちゃんがとっても可愛くて見ているだけで幸せになりました。最初から最後まで、カメラのこちら側からそっと見守っている温かい視線を感じるような、そんな映像に癒されました。
2011年4月1日
- 第9地区 [DVD]
- ニール・ブロムカンプ
- ワーナー・ホーム・ビデオ / -
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暴力シーンやグロいシーンも多くて目を背けたくなったりもしたけど、単なるハッピーエンドに終わらないストーリーやエイリアンの描き方がよかった。本当にこんな話もあり得るかも、と思わせる妙なリアリティがありますね。
2010年11月29日
- 大人の美的インテリア―大人女子54人の、おしゃれでリアルなインテリア実例 (別冊美しい部屋)
- 主婦と生活社
- 主婦と生活社 / 2010年6月30日発売
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タイトルはいかがなものかと思うけどw、のってる部屋はどれも素敵。っていうか結構好き!
住んでいる人のバックグラウンドがわりときちんと載ってたり、顔もわかるところが参考になってすごくいいと思いました♪
2010年11月15日
- 有元くるみのごはんアルバム
- 有元くるみ
- 主婦と生活社 / 2008年8月1日発売
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くるみさんらしくエスニックにスタイリングされてるお料理写真が見てて楽しいのと、料理にまつわるエピソードがステキ。ワンタンを何度か作りましたが、簡単なのに癖になるリピートメニューになってます。
2010年10月4日
同じ状況になったらどうするんだろうと考えずにはいられなかったです。
そして死というものがすごく身近に感じられた。
悪い意味だけではなくて。
人生から目を背けずに書き続けた柳さんはすごい、と思いました。
真実の重みというのが、これほど重いとは。
2010年2月14日
- ぢるぢる旅行記 インド編 (ぶんか社コミックス アロハシリーズ)
- ねこぢる
- ぶんか社 / 1998年2月1日発売
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なんかすごいなあ、と思う反面、きっとこれもインドの真実なんだろうな、と思った。
だるそうで適当で、でもそんな旅がねこぢるさんたちには心地よかったんだろうな。
もっといろんな旅行記を呼んでみたかったです。
2009年3月12日
- 荒木経惟写真全集 (第3巻) (The works)
- 荒木経惟
- 平凡社 / 1996年2月20日発売
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写真家と結婚するということは、こういうことなのかと思います。
いや、でもやっぱりアラーキーさんだからか。
写真の陽子さんは物憂げだったり天真爛漫だったり色っぽかったり。とっても魅力的な女性だったんだろうな。
そんな陽子さんとアラーキーさんとの関係性が質感を持って迫ってくる、重みのある一冊でした。
2009年3月11日
うーん、よいですねえ。
家族ってしあわせってこういうことな気がする。
あとはゆるーい言葉使いとユーモアがたまらんです。だいすき。
2008年9月18日
- 神々の山嶺 上 (集英社文庫)
- 夢枕獏
- 集英社 / 2000年8月18日発売
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素直に面白かったです。山の本って個人的にはやはりノンフィクションに勝るものはないと思っていたので、小説はどうなんだろう……と思っていたのですが、このストーリーは小説でしかなし得ない山の物語を見せてくれた気がしています。
ところどころややリアリティに欠けるところはあったのですが、エヴェレストをめぐる登山史がきちんと網羅されていたり、山に対する情熱に関しても丁寧な描写のおかげでこういう人たちがエヴェレストに登るんだな〜、と納得がいきました。
山岳小説って難しいとは思いますが個人的にはジャンル的にもうちょっと盛り上がってもいいのにな〜なんて思います。
2008年9月18日
- パリでひとりごはん とっておきのおいしいお店72軒
- カイエ・ド・パリ編集部
- ソフトバンククリエイティブ / 2007年10月20日発売
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ひとりでパリに行った私のような人にはかなり嬉しい一冊。ひとりごはんにおススメなレストランはもちろん、ファストフードなどのチェーン店やパン屋さんも細かく紹介されているのでとっても役立ちました。お店を紹介しているコメントもみんな魅力的で、どれも行きたくなってしまいました。
2008年5月26日
- パリノルール(2006年改訂版)
- 能勢千詠子
- メディアファクトリー / 2006年8月4日発売
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普通のガイドブックには載っていないような面白い情報がとにかくいっぱい載っていて、パリのいろんな顔を見たいと思う人にはおすすめ。簡単フランス語講座や趣味別おすすめアドレス、それにゴージャス派とチープ派に向けて行くべきお店が紹介されているのもいい感じ。ただ巻末の地図はかなり簡略化してあるのでけっこうわかりにくいかも。
2008年5月26日
- floating yesterday
- 蜷川実花
- 講談社 / 2005年11月18日発売
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蜷川さんの写真はどれも好きだけど、いちばん好きなのは旅の写真。楽しんでシャッターを押してることがわかる、いきいきした写真がいっぱいです。
蜷川さんの魅力はやっぱり色ですよね。この本でもそれが存分に発揮されていて、ページをめくるたびに旅の浮遊感やドキドキを体いっぱいに感じられる、大好きな写真集のひとつです。
2008年5月24日
- 私のワインは体から出て来るの
- 宮藤官九郎
- 学研プラス / 2003年8月1日発売
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うーん楽しかった! 雑誌『テレビライフ』に連載されたコラムをまとめた本なんですが、やっぱり時代の一大ヒットを生み出したオトコの考えることはひと味違うねえ〜。連載を始めたことに対する戸惑いや読者のゴキゲンうかがい的なところが見えたかと思えば、ビミョーに自分好きなところとかも伝わってきて面白い。奥さんの話とかもちょっとですが出てきたりして、マルチに活躍する彼の生活ぶりがほんのちょっとのぞけた感じ。自分に対する見方が時々みょーに客観的なんですよね。そんなとこも含め、とにかく文が面白いです。
2008年4月23日