キルケゴール――美と倫理のはざまに立つ哲学 (岩波現代全書)

著者 :
  • 岩波書店 (2014年12月19日発売)
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感想 : 4

とりわけ前半が面白かった。アイロニーと選択。しかし美的なものと倫理的なものの二択というわけではない。そこのところの帰趨を突き止めていく。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2015年2月5日
読了日 : 2015年2月5日
本棚登録日 : 2015年2月5日

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