笑いと忘却の書 (集英社文庫)

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本棚登録 : 148
レビュー : 15
制作 : 西永 良成 
riglaviさん  未設定  読み終わった 

再読。
クンデラの言葉や理屈は意外と薄っぺらいのかもしれない。結構さらさらと楽しく読めてしまう抜群のエンターテイメント性がいい意味で優っている。もちろん、その薄い言葉が焦点を結ぶところに伝統の厚い蓄積があるのかもしれないけれど。
特に2番目以降の短編での心情描写が卓抜。何なのだろうこの妙な心理的リアリティは。

レビュー投稿日
2015年8月18日
読了日
2015年8月18日
本棚登録日
2015年8月18日
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