推定少女 (角川文庫)

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本棚登録 : 3191
レビュー : 328
著者 :
宮村陸さん 桜庭一樹   読み終わった 

再読。「ここから物語は分岐し、三種類のエンディングがあります。」と書かれたときには驚きと少しの落胆があった。あとがきによると編集部の要望で書きかえたものも含めて全部収録したという事情らしい。こういうゲーム的なエンディングはあまり好きではないが、作家が自由に書けないこともあるのだろう。自分を「ぼく」と呼ぶ少女は脅えながら戦っている。ただ生き延びるために戦っている。そんな時代が自分にもあったことを思い出させてくれる。

レビュー投稿日
2019年5月4日
読了日
2019年5月1日
本棚登録日
2019年5月4日
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