ねじまき鳥クロニクル〈第2部〉予言する鳥編

3.74
  • (132)
  • (171)
  • (218)
  • (20)
  • (6)
本棚登録 : 1519
レビュー : 68
著者 :
rin--kさん  未設定  読み終わった 

 作者のまだ初期の頃に書かれた作品だから、「海辺のカフカ」や「1Q84」につながる手の内を見せていて、春樹作品はこの本から読み始めれば良かったと思う。
 肉体をかりそめの殻として、名前そのものにさしたる意味を与えていなかったり、闇というのが複雑な問題を含んでいる事など、次への作品へと引き継がれている。
 僕がどの世界のネジを巻くのか?妻のクミコは同じ世界に戻れるのか? まだまだ先が楽しみ。



だから春樹小説がぐっと面白くなった。
 

レビュー投稿日
2012年10月20日
読了日
2012年10月18日
本棚登録日
2012年10月20日
1
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『ねじまき鳥クロニクル〈第2部〉予言する鳥...』のレビューをもっとみる

『ねじまき鳥クロニクル〈第2部〉予言する鳥編』のレビューへのコメント

まだコメントはありません。

コメントをする場合は、ログインしてください。

いいね!してくれた人

ツイートする