小説 始皇帝暗殺 (角川文庫)

著者 :
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感想 : 10
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けっこう、ノベライズの荒俣 宏は、おさえて書く傾向があるなぁ。画面をなぞっていくのに専念するみたいな。

民族的な違いがあるせいかもしれませんが、イマイチ、登場人物たちの動きがよくわからない。とくに、なんでこんなにモタモタしているかが……。

特によくわからないのは、ヒロインの趙姫。
結局、なにがしたかったのか、なにをさせたかったのか……。だれのことを思っていたのか。

まあわかったのは、「アルカサル−王城−」と同じく、支配者は孤独だということですね。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2008年9月1日
読了日 : 2008年9月1日
本棚登録日 : 2010年8月23日

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