今回読み返して、このセーラームーンという話は、どれも、敵のなかに記憶をなくした味方がいるという話のパターンだなぁと気付きました。
第1部は、タキシード仮面の部下達が敵に取り込まれていて、第2部は、ちびうさがブラックムーンに変身します。確か、第3部は、セーラーサターンがそんな役回りだったような気がしますし、最後の敵も、敵の手下はちびうさの代のセーラー戦士だったとかいうオチがあったような……。
無意識にそうなったのかなぁ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミックス
- 感想投稿日 : 2008年12月24日
- 読了日 : 2008年12月24日
- 本棚登録日 : 2008年12月24日
みんなの感想をみる