何回読んでも、この「野球狂の詩」最大のエピソードは、面白いのです。
そうして、今読むと、水島 新司がものすごく冷徹に女性選手の限界を見据えていたことも見えてきます。プロの怖さ。そして、スタミナのなさ。
ドリームボールの「ド」の字も、まだこの時点では出てきていません。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
コミックス
- 感想投稿日 : 2009年12月24日
- 読了日 : 2009年12月28日
- 本棚登録日 : 2009年12月28日
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