え~と、思想的なことはなんかよくわからないんだけど、左系の文学なのかな?
でも、プロレタリア文学なんかと違って、不思議なおもしろさがあります。
軍隊ものも、なんか反発しながらものすごくなじんでいる感じのところもあるし。
「阿久正の話」とか特におもしろかったです。
左な人なのかとも思うのだけど、それも、笑ってる感じもある。
ものすごく、引いた感じというか、目線。
これ、何だろう?
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2012年4月8日
- 読了日 : 2012年3月17日
- 本棚登録日 : 2012年4月8日
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