いよいよ、最終巻です。
浅葉編は、もうちょっとしっかりと浅葉の姿をかくのかと思ったけれど、モヤモヤとした感じでありました。
なんか、あのわりとくっくりとキャラクターの輪郭のある物語の中で、わたしにとっては、浅葉だけが、ちょっと謎なキャラクターでした。
えーと、裏表があるのに、裏がかかかれなかった気がします。
そして、最終回。
なんか、長くてかききったなぁという感じでよかったです。
わたしも、一瞬、信じてしまいましたよ~。
でてきた瞬間から、
「えーと、この髪の色は、あの人だよねぇ…」
と、けっこう見事に騙されました。いや、あとの回想シーンで、気づきましたが…。
ところで、咲良ちゃんのダークサイドは?
ない?いやいや、あの2人の娘ですよ(笑)
そうか、浅葉は、ここで、つかまったというか、着陸したんだ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
コミックス
- 感想投稿日 : 2014年4月16日
- 読了日 : 2014年4月10日
- 本棚登録日 : 2014年4月16日
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