りんさんの感想・レビュー

イブの息子たち 第3巻 (白泉社文庫)

著者 : 青池保子

• 白泉社 (1995年9月1日発売)

だんだんと、ネタがわかりやすくなってきて、多少おもしろくなってきて、終了です。

しかし、話によると、総統ネタをしたことを反省して、終了したそうですが、終了したということ以外に、反省の色はまったくないな……。
ある意味、作家として、スジを通したのだと思います。

ここので、オタクだからこそ、「エロイカより愛をこめて」なんかがかけるんだなぁというのかよくわかる。

感想投稿日 : 2008年7月18日

読了日 : 2010年5月26日

本棚登録日 : 2010年5月26日